守られた自然【日立製作所中央研究所の森】

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普段は関係者以外入ることができない、閉ざされた空間にある森。

それは、国分寺駅から約10分の市街地の中にある【日立製作所中央研究所】の森。

”中央研究所が創設されたのは1942年(昭和17年)のこと。
当時の国分寺は農地が広がる、静かな自然環境に恵まれた場所でした。
建設にあたって、日立製作所創業社長、小平浪平は、
「よい立ち木は切らずに、よけて建てよ」と、
元ある景観をできるだけ残すよう伝えました。
その言葉に従い、武蔵野の森が守られたのです。”

(HITACHI公式HPより)


この自然豊かな庭園は、春と秋の年に2回、一般の人に向けて公開されます。

twitterからその情報を知った私は、
その”閉ざされた空間の森”がどれほどまでに素晴らしいものなのか確かめたく
本日、足を運んできました。


hitachi.mori1


国分寺駅から徒歩10分。

住宅街を抜けて見えた入り口には、多くの人が行き来し、溢れかえっていました。

どれだけの人がこちらの庭園を見に来ているのでしょうか。
構内に入り歩いて行くと、広場が見えてきました。

出店がある広場は、東京のお花見シーズンの公園を思わせるほど人です。

前にも後ろにも横にも人。
人、人、人、人。。。。。

ご飯を食べたくて、並んでみるも全然進まず、、、、。
結局、食にありつけるまで40分かかりました。
ここで食べようとするのが間違いでしたね。。。トホホ。


hitachi.mori2


池を中心とし、ぐるりと一周遊歩道があります。
その遊歩道を歩いて庭園を見て周るのですが、
ものすごい大勢で社会見学をしているかのような大行列です。


hitachi.mori3


“構内の数カ所からわき出た水は、構内に設けられた「大池」に集められ、
武蔵野台地を流れる野川の源流の一つとなって、多摩川へと注がれます。

豊かな森と、きれいな水。
恵まれた自然環境を求めて、さまざまな生き物たちが集まってきます。
塀ひとつ隔てただけの空間に、外の市街地とは違う生態系が形作られているのです。”


国分寺崖線からの湧水は、この日立製作所中央研究所の構内から湧き出ています。

企業の敷地内でこれだけの自然が守られていると思うと、
日立製作所は本当に素晴らしいですね。


hitachi.mori4


この庭園公開では、
庭園でピクニックをしている人、写真を撮っている人、バトミントンをしている人、
本当にさまざまな人たちが訪れて、楽しんでいます。

本当に多くの人が訪れます。


hitachi.mori5


あまりにも人が多すぎて、本来の守られた自然の美しさを感じる事が出来ませんでした。
これが東京の残念なところですね。


公開日は自然よりも人の方が多く、癒されるどころか人疲れしてしまいますが、
ぜひ次回の公開日に守られた自然を見に足を運ばれてみてください。

次回公開日:2015年4月5日

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