up & down in Tokyo

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思いっきり自転車を漕いで
漕いで
漕いで
漕ぎまくり
心臓破りの坂を
駆け上り

地下まで駆け下りて
自転車を駐輪すると
階段を駆け上がり


駅のエスカレーターを駆け上がりホームに出れば


満員電車で押しつぶされそうになりながら
踏ん張り
踏ん張り
踏ん張り


地下鉄に乗り換えするため
階段を駆け下りて
また駆け上り


駅についたら
地上に出るために階段を駆け上がり


競歩ですか?!
並みの早歩きで、一心不乱に歩くのみ


up down


到着した頃には、足は産まれたての子牛のようにプルプルしておりました。


一分一秒も無駄には出来ないこの通学タイム。
それはもう死に物狂いのように、階段を昇り降りしましたよ。


「東京は山だ。」
なんて聞いたことがありましたが、本当に階段は多いです。

JRのホームは二階だし、地下鉄のホームは地下だし。
乗り換えするだけで、地上と地下を行ったり来たり。

普通に歩いて昇り降りするのは、問題ないのですが、
急いでいる=駆け上がる
となれば話は別。

登山後は爽快な疲れなはずなのに、
気持ち悪い疲労感だけが残ってしまいます。

まだまだ駆け上がる体力はついていないようで、
慣れるまでは毎日が戦争となりそうです。


up down2


慣れた頃には、カモシカの足のようにスラリとした筋肉がつくかしら。

そんな淡い期待を胸に寄せながらも、
東京という時間の流れに、自らも遅れを取らぬよう合わせていかねばならないという
悲しくもあり嬉しくもあり、複雑な気持ちでございます。

この1年は東京の隅っこで甘えた生活しておりましたので、
私の中の流れはゆったりとしたままです。

ぬるま湯に浸っているだけかもしれませんが、このゆったりとした流れは心地よく
まるで田舎での生活のようでした。

ちょっと休息できました。
ありがとう。


これから、前だけを見てまた進んでいきます。


駆け上がったり、駆け下りたり、
それはまさに人生のよう。



いくら時間がタイトであろうとも、
いくらセカセカすることが多くても、
いくら前に進みたくても、

「心のゆとりは忘れずに」

きちんと周りを見れる人。
きちんと自分自身を見れる人。

そこだけは流されないように、流れていこうと思った次第です。


up down1


これからお世話になる「高田馬場駅」さん。
どうぞお手柔らかに、お願いします。

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