やりたい事と出来る事

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やりたい事と出来る事は違う。
違う事は当然であると、前々から分かっていた。

しかし、今日は改めて自分自身に”出来る事”が何一つない事を痛感した一日だった。

“出来る事”とは、もちろんビジネスとして”出来る事”である。

「あなたには何が出来る?」

そう問われ、

「何でもやります。」

と答えた私に、改めて問われた。

「じゃあ、歌やダンスは出来るの?」

「・・・・出来ません。」

実際のこの会話は、ビジネス上のものではなく、
たわいもない会話の上でのジョークである。

しかし、これは”今の自身が何の仕事が出来るのか。”という事に置き換えられる。


企業面接であったり、フリーの立場で仕事をするにしても、
上記のような場面に出くわす事はそう少なくないだろう。

そう考えた時、ビジネスとして何も出来ない自分が居る事に気付かされた。
また、自分自身が出来る事を分からずに、それをビジネス化する事も出来ない自分である事にも。

写真をしたいという思いはあるものの、写真だけを仕事に出来る程、甘くはない。
写真を撮れる人なんて、今の世の中溢れてる。
ましてや、今の私に、そんな技術も才能も持ち合わせていない。

現在は、社会的弱者の立場であり、
企業に勤める事も、学校に行く事も許されない。

フリーで仕事をするにもビジネスとして出来る事がないので、
それこそ危うい。

何とか胸を張って言える資格の”宅建”ですら、実績がないと何の意味も持たない。


私が東京に来てすぐの頃、
失業保険の給付の為、職業安定所に通っていた。

どこかに就職する事は、あまり考えていなかった。
しかし、現在の就職状況と、自分自身にどういった仕事が出来るのか
どんな仕事をしたいのかを知り考える機会を得る事が出来た。


“やりたい事”をする為に、”出来る事”を広げていく。

自分自身がやりたい事をビジネス化するには、どうしたらいいか。
という事を考えなければいけないのかもしれない。
そして自分自身が今後何をやっていきたいのかを、改めてじっくりと考えなければいけない。
これが今の私の一番の課題。

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今現在何も出来ない事に対して、救われた言葉がある。

その言葉とは、
「二十年後の日本酒」

のんびり2013 Autumn の中で紹介された
秋田県の日本酒を作る方の言葉。

二十年先を見て今を歩むのは、本当に難しい事だと思う。
しかし、いつも今を生き急ぐ私にとって、
長期間で物事を見る事の大切さに心から救われた。


これから10年間を目標に、
一から学び、そして色々な経験、実績を積み、多くの事を学び、
自分自身が”出来る事”を増やしていこう。
多様性のある都市”東京”で、
自分自身が出来る仕事の形を見つけ、作り出していこう。


そんな反省と、決意と、自分自身に対しての悔しさと
人との会話で多くを得られる嬉しさと・・・
色々と考えてしまう一日でした。

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